Manaka Hataoka 




ネブラスカの恐竜
June 2025

その列車は はネブラスカ州を走っていた。窓の外には農地しかなかった。農地が終わると農地が現れ、その先にもまた農地があった。

そこに恐竜たちがいた 。長い背骨と肋骨を伸ばし、堂々と大地に立っている。 

しばらく見ているうちに、彼らが灌漑システムだということに気づいた。航空写真で見た円い模様は、どうやら恐竜たちの仕業だったみたい。

彼らの姿は、サンティアゴ・カラトラバ やアレクサンダー・カルダーの作品に見えてくる。彼らは設計時に恐竜を考えたのだろうか。

doodling
40°20”00 N, 101°39’00”W



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